ゴブラン織として広く一般に認知されるに至ったのは15世紀頃にパリで染物業を営むゴブラン家のGillesとJean兄弟が造った物が特に人気を博し、ゴブラン家の家紋が織り込まれているつずれ織だけを、ゴブラン織と呼ぶことが許されて、その名が残った。その後、17世紀にルイ14世が、この工場を買い上げて国立ゴブラン製造所としたものが現代に及んでいる。事実パリの地下鉄の駅にGOBELINの名があり、そこに工場も現存し見学もできます。
一方ゴブラン織が我が国に輸入されたのは戦国時代で、インドより入ったのでこれを天竺織と言い、非常に珍重されました。この様に、ゴブランは古くから多くの人に愛されて大切に受け継がれる理由は、この織物が持つ色彩表現力に他なりません。近年では機会織でこの手工芸的な物の織表現も可能になり広く高級織物として普及し、これらをゴブラン織と言うのが一般的になりました。
花瓶敷きや
タペストリーとしてもおすすめです
●レーヨン59%、アクリル38%、ポリエステル3%
●32x45cm
●ベルギー製
※輸入時期によりパッケージ等デザインは変わる場合があります。
※輸入商品のため法律により、輸入元が明示されたシールが付いておりますので、ご了承ください。
◆送料代引込700円◆
●ラッピングについて
●簡易包装又は小分け袋サービス中
◆簡易包装(無料):リボン・シールはお付けしておりませんのでご了承ください。
◆お土産袋(縦30×横22×マチ9.8cm):お買い上げ商品の個数分のお土産用小分け袋をお付けいたします。
●環境保全のため、ご希望の方のみにお送りさせていただきますので、ご希望の場合はご注文時にご指定ください。
ご希望の方は【メッセージ】欄にて「お土産用小分け袋」又は「簡易包装」を選択してお知らせください。
◆有料ギフトパッのワインリボンバッグ・ワインリカートートバッグ・ハイビスカスバックは左カテゴリー内にてお買い求めいただけます。